本日の見立て: USDJPY, GBPUSD, GBPJPY、雇用統計があるので中立

本日は中立です

株がまだ下げ余地があるように見えるのでショート目線ではあるのですが、雇用統計があるので中立としました

■サイン状況
【株】
三指標・N225全て下げ
S&P500とナスダックは昨日は長い下髭を付けました。
いったん下げ止まりに見えますが、まだエリオット波動の第五波が出ていないのでもう一段の下げがありそうです
ダウはまだ十分下げ余地があるように見えます

N225は昨日大幅な下落
三角持ち合い中ですがもう少し下げ余地があるように見えます

【為替】
ドル円は1H足で下落のパーフェクトオーダー発生
ポンドル・ドル円はまだはっきりと下落のサインは出てないように見えます

■為替のオーダー状況
ドル円は115.5に買い、116.2より上に売り
ポンドルは1.34あたりに買い、1.358に売り
ポン円は156に買い、157.2より上に厚い売り

■懸念事項
・米)雇用統計があるので確信がない限りはポジションを持たない方が良さそう
・為替はまだ転換と見るにはチャートパターンが弱いので注意
・株が弱いのでドル円・ポンドルは釣られ下げが出そう

■ポン円の売買ポイント
【買いのポイント】
・高値圏かつ雇用統計もあるので買いは危険だと思います

【売りのポイント】
・転換・サポートラインギリギリまで引きつけて、5分足レベルで下げシグナルを確認してから戻し売り
　雇用統計があるのでエントリするなら1時ぐらいまで様子を見た方が良いと思う

코멘트:

振り返り

ドル円ダウン
ポンドルアップ
ポン円レンジ

ショート目線で見ていたのだけどポンドルは転換点の直前まで上昇
ドル円はショートのターゲットに届かず
全体で見ればロング寄りの結果になったのかもしれない
見立てが外れたと思って良さそうです

視点をフラットにして来週から取り組み直したい