ドル/円の急落は、20日移動平均から-5%の乖離。短期反発の可能性をみて買い

チャートにはエンベロープ(20、±3%)(20、±5%)を表示。
(20日移動平均からの±3%、±5%離れたところにラインが引かれます)

以前、ドル/円の過去の動きでエンベロープ(20 -3%)を続けて超えるケースは稀であることを紹介していますが、今回は-3%を連続で飛び出てさらに-5%レベルにほぼ到達しています。

2007年頃まで遡って調べてみましたが、-5%レベルに突っ込んだ場合はほぼ例外なく短期的な反発が起きています。例外はリーマンショックの時など数例のみ。

現在、金融信用収縮が起きているわけではないので、一旦は反発になる可能性があるとみて、買ってみました。-3%レベル回復が当面の目標。152円付近。
Trend Analysis

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