ドルカナダは2022年10月から長い横ばいのレンジを形成してます。
これは内部波動も分析するとトライアングルに分類されますが、現在地はようやく最終段階の(E)波動に突入しているとみることが出来ます。
(E)波動は内部ABCの3波動の構成から成り立つので、4時間足でみる直近ではC波動として、
下落が予測されます。
先週の足で、4時間足では直近高値からスラスト落ちで包足で4時間、日足のMAをともに抜いてきているので、それらMAで抑えられ下で推移するなら1.34800付近までの下落を狙いたいところです。
4時間足と日足の短期MAの上で価格が推移し始めたら、下方向は一旦見送りになります。