ポンドドルは9/26の急落以降少し難しい相場になっています。

このような急落で考えるべきことは、この下落でショートエントリーしたトレーダーは果たしてどれくらいいるのか、ということです。
多くのトレーダーは、価格が急激に動くと、その方向に飛び乗る傾向があります。(FOMOと言います)
そのような場合はショートスクイズによってトレンドが反転する場合もあるので、注意が必要です。

そんなことも考えながらポンドドルのチャートを見てみましょう。
先週は週足の供給ゾーンからショートをしていましたが、予想外に伸びずに途中で撤退しました。
改めてチャートを見ても、依然ショートの方がリスクリワードもよく、期待値が高いため来週も一旦はショートでのトレードを考えています。

利確は日足の需要ゾーンまでで考えてます。
そこからのロングに切り替えてトレードしたいのです。最初に書いたように、急激な下落で大量のトレーダーがショートをしていた場合は、ショートスクイーズによって上昇トレンドになる可能性も十分あるので、その点は意識しておいてもいいでしょう。
Supply and DemandSupport and ResistanceTrend Analysis

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