■GBPJPY L <10/28投稿のアイデアも併せてご覧ください>
長期:下降
中期:上昇
短期:-
プランⒶ
戦略:中期ブルーチャネル下限ロング
エントリーポイント:中期ブルーチャネル下限
利確:8時間足200MA / 前回の高値
損切:中期ブルーチャネル下抜け1時間足確定
今回は利確基準はゆるめに、損切基準は厳しく設定しました。
そもそもポンド系はボラが大きいのに加え、
・準中期レッドチャネル(仮設)は、上限が作用するかどうか確認できていませんが、
意識されているとしたら、センターライン付近でのエントリーになってしまい、優位性が下がる。
・今までは下限にタッチしたらすんなり伸びていたのに、8時間200MAをなかなか突破できない。
(10/30に下限直前まで到達していますが、すでに戻ってきている)
・ファンダリスクが無視できない
こうした理由があるからです。
中期ブルーチャネルを下抜けした場合のショート戦略もあるので、
10/28投稿のアイデアも併せてご覧ください。
■用語解説
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。