あっという間に140円到達のGBP 欧州首脳会談待ち

昨晩140円に到達したポンドですが、今は短期的に調整に入りそうな形状をしております。
BBCの報道から、17日中に合意はないと報道をされて1円ほど下落しました。
しばし、高値圏で揉み合いを続けそうです。
セルザファクトするようなレートでもないと考えておりますので、ソフトブレグジットで決定的な場合は、まだ10円ぐらい上値を伸ばすように感じます。

GBPJPY押し目はなく明日の晩を迎えるのか?

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137.90円ぐらいからサポートラインが引けます。
ここまで下落してきてくれると助かりますが、誤報や強めのネガティブ報道がない限り、明日の夜までには厳しいのではないかと考えております。
138円台で推移するタイミングから打診買いを狙うと良さそうです。
137.70〜90ゾーンを割り込む場合は、ある程度のストップロスを巻き込む可能性がありますので、損切り注文を入れた場合でも、すぐに買いを下で買い直すぐらいの準備をしておくと良いのではないでしょうか。

137.70割れで損切りをいれつつも、137円台前半では再び買い直しをイメージしております。
ただし、RCI26が振り切っていることもあるので、ロットは控えめにしておくと良いでしょう。
理想としては、137〜140円での三角持ち合いのような値動きを形成し、RCIの買われすぎシグナルを解消してくれるほどの余裕があれば、買い迎えると思います。
それは来週以降となりそうですが、ファンダメンタルズ次第で買いでついていく戦略も維持したいと思います。

GBPUSDのほうが上値の余地あり?
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ポンドドルも見ておきます。
1.2700がサポートでしょうか?ポンド円よりは買いやすいかもしれません。
リスクオンで買われておりますので、ドル円も上昇していることからポンド円が大きく上値を伸ばしている状態でした。
FRBが引き続き緩和措置を繰り返す場合は、ポンドドルのほうが上値の余地があるかもしれません。
個人的には、こちらのポンドドルの買いを中心に入れたいと考えております。
買い指値は1.27の手前です。
ソフトブレグジットの前提が崩れる場合は、大きな急落になると思いますが、ハードブレグジットの可能性はほぼなくなった前提でトレードしていく予定です。
いずれにしても買い下がり、またカットしても再度入り直す戦略で行く予定です。

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