EUR/USD 2024年10月 第一週

9月第四週の見立てとほぼ同等ですが、ダイアゴナルv波の上昇波をa-b-cとして見た場合を記載します。
グレーでハイライトした囲った部分をb波の修正レンジ部分とし、ここに、フラット波かトライアングル波を形成してからのC波上昇を見た場合となります。

第四週も今回でもエントリーポイントはほぼ同等で、斜めレジスタンスライン、ダイアゴナル下限ライン付近、また日足のMAがサポートとなり上昇を見てます。

波の特性からb波がフラットだとグレーのボックス下限までの下落、トライアングルだと日足MAで反発するようなイメージでしょうか。このような動きとなれば10月には上にブレイクして行く流れを期待します。

また、分岐点として上方向ロングを諦める目安として、
ダイアゴナル下限ライン、斜めのレジスタンスライン、および日足のMAを明確に下に割ってきた場合はロング方向の見立てはキャンセルとします。この場合はロングポジションは即解消し、次の見極めが来るまで見合わせます。
노트
10月2日 16・00 更新

ダイアゴナルライン割れ。
上方向は現在フラットc波のインパルスだとすれば、若干昨晩の安値を更新してからの早い段階でダイアゴナルラインの中に回帰する動きなら可能性はまだありますが、1.10400より下回る動きでは、このアイデアは破綻の可能性が高いと思われます。

스냅샷
Trend AnalysisWave Analysis

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