【EURUSD】相場分析20200125 1.10付近でのプライスアクションに注目 長期トレンドは引き続き下目線

逆三尊から下降という綺麗なトレンドを描いているユーロドル。
今後の展開を分析します。
まずは長期足の確認から。

<長期足>
週足
2018年からの下降トレンド。赤の下降チャネルを引いて長期目線でモニターします。

스냅샷

<中期足>
日足(長期スパン)
赤の下降チャネル内を推移して、最近は緑の上昇チャネルによる上昇の調整波を形成していたところ、逆三尊完成で再度下落という局面です。

스냅샷

日足(短期スパン): 最上部のチャート

ポイント
・逆三尊からの下落で、1.11という節目ラインは明確に下抜け
・100MA(パープルライン)も大陰線で下抜け
・次に意識される節目は1.10ですので、ここでのプライスアクションで日足レベルでの上昇か、下降かの方向性が決まる
と1.10近辺での動きが超重要になってきます。

<今後のシナリオ>
1. 1.10を下抜けて、下降継続。(青の折れ線)
2. 1.10で反発上昇して、週足下降トレンドラインまで上昇(黄色の折れ線)

僕は1のシナリオが優位性の高いシナリオとして見ています。




Chart PatternsEURUSDTrend Analysis

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