三角持ち合いが続き、方向性のでない一日となりそう

■全体
三角持ち合いが続き、方向性のでない一日となりそう。
37300と35500の間を上下する展開から、ロングとショート両方のシナリオを見ながら、トレンド発生の兆候を探る。
しかし三尊右肩形成と下降トレンドのペナントパターン形成の可能性からショート目線はもっている

■シナリオ①(ショート目線)
現在は三尊右肩が出来上がるかどうかというところ。
これが形成されれば三角下線の36000円を切る可能性が大きい。
そこで反転上昇すれば持ち合い継続、切ればショートという戦略。
・Entry Point:35800
・Take Profit:34900(前々回安値のちょい上)
・Stop Loss:36423(フィボ0.382)
・Risk Rewards 1:1.4
・Entry Lot :1

■シナリオ②(ロング目線)
三角上線の36900を超えた場合は3つの Resistanceがある。
R1.37200近辺のピボットR1
R2.37300-37400のRゾーン
R3.37800のフィボ0.238
今の流れではこの3Rを抜け切る可能性は薄いが、R3まで到達できたとしても跳ね返されてR1まで調整が入る。
そこから反転してR2を抜ける事があれば上昇期待からロングエントリー。
・EP:37600
・TP:38800(1/15高値のちょい下)
・SL:36000(三角持ち合い下線ちょい下)
・RR 0.75:1
・EL:0.5
Support and Resistance

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또한 다음에서도:

면책사항