【暗号資産】ビ予想というか定点観測24【2022年9月11日-17日】

ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。

さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰します。

【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。

【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。

【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。

【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。

【2022年9月~】
このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するかとも思われましたが、9月に入って一旦また上昇している状況です。

9/11(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD21640ドル・BTCJPY308万円付近です。
※9/4(日)18時半頃、ビットコインは、BTCUSD19800ドル・BTCJPY277万円付近でした。

イーサリアムの週足などからは2番底のようにも見えますが、このまま上昇は続くのでしょうか?(いや、かなり怪しい?)

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