6月15日(金)です。ちょっと久々のアイデア投稿となりました。
久々なので調子を取り戻すまで軽めの分析を書きます。
豪ドル/米ドルを取りあげてみます。
チャートはCOTで小口の投資家のデータのみ表示させたものです。
特に注目してほしいのは小口投資家の買いポジション、または売りポジションが積み上がったあとの、
価格との逆相関の動きです。
矢印をすべての位置に書き入れたわけではありませんが一目瞭然の動きです。
矢印を書いていない部分の多くでも同様の動きが確認できます。
そして現在は小口の買いポジションが積み上がっており、
ポジションの消化が始まりつつある状態。
今後小口が売れば、逆に価格が上がる事がこれまでの流れでは予測されます。
というわけで、0.73-0.74レベルではロングポジションを取りたい所。
なおこれは週足チャートなので、早くて今日のNY時間。
基本的には週末に再度ポジション確認後、来週以降から。