米ドル、ユーロ、豪ドル、円の観察

閲覧ありがとうございます。こんな記事でも沢山の方が見てくれているんだとびっくりしています。
トレードの合間に書いているだけなのであまり読みやすいものではないのですが、、、
今日は各通貨個別のインデックスチャートをみてみようと思います。
まず米ドル。
昨日日足の基準線を陰線で抜けました。だからといってトレンドが切れたわけではありまん。
丸で囲ったように次また上抜けするタイミングで大きく買われる可能性があり、一つの変化として捉えて下さい。

次にユーロ
ここ最近強めの上昇が目立ちます。ファンダ的要素でユーロが買われる理由を私は見つけられませんが、長い長い下落にやっとダブルボトムの様な形を付けました。 これは確定ではないので焦らずに観察しましょう。

悩ましい豪ドル
ボックスで囲みました。
下落中のレンジです、、、、、、、
しかしこれをどちらに抜けるかは大事な事だと思います。

気になる円
ここ最近以前の様な一方的に売られる感じではなくなってきています。
やはり介入はとても効果をもたらしている様です。
もちろん金利差など考慮すると、円は売られやすい。しかしそのネタ自体を相場が折込過ぎていて、過剰な反応はあまり期待出来ない展開かな?
と個人的には思っています。
円もここでボトムを打つ事が出来るのならば、、、、、

目まぐるしく強弱が変わる日々ですが、本質を見失わないようあらゆる可能性も疑いながら取引して行きましょう!
Trend Analysis

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